こんにちは、tamです。
韓国旅行の定番コースになりつつあるロンドンベーグルミュージアム!
連日大行列でウェイティングが必須ですが、どの店舗に行くべきか悩みませんか?
この記事では、大人気ロンドンベーグルミュージアムのどの店舗に行くべきか?
- ウェイティング待ち時間が短い店舗はどこか?
- ベーグル人気メニューTOP10!おすすめと価格!
- 個人的に狎鴎亭の島山(トサン)店がおすすめな理由と島山(トサン)店を写真付きで詳しくレポ!
など、これからロンドンベーグルミュージアムへ行く方が知りたい情報を詳しくまとめてご紹介します。
ウェイティング待ち時間が短いのはどの店舗?
ウェイティングは必須だけど狎鴎亭にある島山(トサン)店が回転率が早くおすすめ!
どの店舗もオープン直後からウェイティングがあるのですが、その中でもロッテワールドモールの1階にある蚕室(チャムシル)店は座席数が少なく1日あたりの平均ウェイティング人数もズバ抜けて多いので、旅行で立ち寄るには不向きだと思います。
では狎鴎亭(アックジョン)と安国(アングク)どちらが良いか?
狎鴎亭の島山(トサン)店も安国(アングク)店もオープン時間から待機人数がかなり多くウェイティングは必須。
韓国の予約サイト、CATCH TABLE(キャッチテーブル)の情報だと、狎鴎亭(アックジョン)の島山(トサン)店と安国(アングク)店の2店舗を比較すると1日あたりのウェイティング人数に大きく差はありません。
ですが、座席数が安国(アングク)店に比べて狎鴎亭の島山(トサン)店の方が多いため、回転率は狎鴎亭の島山(トサン)店の方が早く待ち時間が短いと思います。
ウェイティング予約方法については“ロンドンベーグルミュージアム電話番号なしの予約方法!” の記事、またはCATCH TABLE〈キャッチテーブル〉アプリを使っての予約方法は、観光客もキャッチテーブルで事前予約可能に!ロンドンベーグルも!の記事で詳しくご紹介しているので、予約方法に不安がある方は参考にしてみてください!
ベーグル人気メニューTOP10・おすすめ・価格は?
ロンドンベーグルミュージアムという名前の通りベーグルの種類が多くて、全部おいしそうに見えるので、メニュー選びが毎回大変なのですが、人が列をなしているのでゆっくり悩んでいる暇もありません。
店頭にベーグルの人気TOP10のメニューが貼り出されていたので、メニュー選びに困りそうな方はぜひ参考にしてみてください!
人気ベーグル TOP10!
1. potato cheese(ポテトチーズ)
2. spring onion sand (スプリングオニオンサンド)
3. Brick Lane(ブリックレーン)
4. Salt butter bagel (ソルトバターベーグル)
5. Truffle sand(トリュフサンド)
6. Garlic bagel (ガーリックベーグル)
7. Jambon butter (ジャンボンバター) ※ジャンボンはハムのこと
8. plain original (プレーンオリジナル)
9. cinnamon pecan (シナモンピーカン)
10. Blueberry(ブルーベリー)
価格はシンプル系のベーグルだと3,800〜5,500ウォン、サンドウィッチ系のベーグルになると8,500〜14,800ウォンくらいです。(2024年4月時点)
私が食べたベーグルのとっても個人的な感想!
ブリックレーンベーグルとトリュフペッパーサンドウィッチは、たっぷりクリームチーズが挟まっていて蜂蜜をつけて食べると相性が良くて美味しいのですが、クリームチーズがたっぷり挟まっている分、一個丸々1人で食べるには途中で少し飽きてしまいます。
店内で食べるなら、お友達とシェアして半分くらい食べるのがちょうど良いかなと個人的には思いました。
シナモンピーカンベーグルとイチジクベーグルはお持ち帰りで食べたのですが、レンジで温め直したらもっちもちになってとっても美味しかったです。
店内で食べる時は温かくない状態で食べることになるので、お持ち帰りにして温めて食べる方が美味しいかもしれない、と思いました。
とっても個人的な意見ではありますが、少しでもメニュー選びの参考になれば幸いです。
島山(トサン)店がおすすめな理由! 狎鴎亭
私が個人的に狎鴎亭の島山(トサン)店をおすすめする理由がいくつかあります!
1つ目!
安国(アングク)店は一階だけのワンフロアなのに対して、狎鴎亭の島山(トサン)店は2階までフロアがあり、1階はベーグルを選んでお会計をするフロア、2階は座席がありイートインをするフロアと分かれています。
安国(アングク)店は入り口を入ってすぐ横のスペースにも座席があるので、もしそこの席に座るとなると人が出入りしたり、ベーグルを選んで購入している横で食事をすることになるので、ちょっと落ち着きがないかなと感じます。
それに比べて狎鴎亭の島山(トサン)店はフロアが完全に分かれているので、ゆっくりと落ち着いた雰囲気で食事することができました。
2つ目!
狎鴎亭 島山(トサン)店にはロンドンベーグルミュージアムのかわいいグッズをゆっくり見られる小さなお部屋があること!
安国(アングク)店は入り口すぐ横の角の少しのスペースにグッズが展開されているのですが、入り口横ですし、スペースが狭いため人が多い状況ではゆっくりと商品を見にくい印象です。
狎鴎亭の島山(トサン)店は2階の3畳程の小さなお部屋がとってもかわいいグッズコーナーになっていて、ゆっくり見られてゆっくり選ぶことができました。
グッズの購入を検討されてる方には狎鴎亭の島山(トサン)店がおすすめです。
3つ目!
ウェイティングで長い待ち時間の間、狎鴎亭の島山(トサン)店の方が周辺に見応えのあるお店が多いので長い待ち時間を持て余さなくて済むからです。
狎鴎亭の島山(トサン)店のすぐお隣にはWiggle Wiggle(ウィグルウィグル)という韓国の可愛い雑貨店があります。
こちらは4階までフロアがあり、可愛い雑貨で溢れていてお手頃な価格帯の商品も多いのでお友達へのお土産を購入するにもおすすめのお店です。
フォトスポットやプリクラブースも設置されているのでロンドンベーグルミュージアムのウェイティング時間を利用して、こちらで旅行の思い出に写真を撮るのも良さそうです。
また、徒歩2分の距離にはTamburins(タンバリンズ)とGentle Monster(ジェントルモンスター)が入ったおしゃれな建物があったり、
徒歩3分の距離には日本人にも人気のファッションブランドSinoon(シヌン)のフラッグシップ店舗もあるのでお買い物しながら待ち時間を過ごせば貴重な旅行時間を有意義に過ごせるのでおすすめです。
それぞれの店舗の営業時間を確認のうえ、待ち時間を有効活用してお買い物を楽しんでください。
徒歩5分の距離にはオリーブヤングもあるので待ち時間を利用してコスメを買い漁るのも良しです!
狎鴎亭 島山(トサン)店はこんな感じ!
島山(トサン)店の場所、住所、営業時間など詳しくは“ロンドンベーグルミュージアム電話番号なしの予約方法!”の記事にまとめてあるのでそちらを参考にしてください。
入店したらまず2階に向かい席を確保します。2階に行くと店員さんが席を案内してくれました。
席に荷物を置いて貴重品を持って1階に行き、トレイを持ってベーグルを選ぶ列に並びます。ベーグルの隣のショーケースに豊富なクリームチーズも置かれていて、買いたい人はそちらで店員さんに伝えれえば出してくれます。
流れは良く、すぐにお会計まで進めました。お会計でドリンクやスープも注文します。
お店で食べる用と持ち帰り用をレジで伝えれば持ち帰り分は袋に入れてくれました。
呼び出しベルを受け取り、席に戻ってベルが鳴るまではグッズコーナーで可愛いグッズをゆっくり見ながら過ごせました。
ロンドンベーグルミュージアムはまた行きたいなと思いつつ、毎回ウェイティングの人の多さに行くのをためらって諦めていたのですが、
やっぱりいざ行ってみるとウェイティングしてまで行く価値アリだなと思わせられるベーグルのおいしさと空間の可愛さでした!
韓国旅行中にロンドンベーグルミュージアムへ行く予定の方はぜひ参考にしてみてください。
みなさんの韓国旅行が楽しい時間となりますように