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【韓国旅行】仁川空港と金浦空港どっちを利用するべき?空港の選び方!

仁川空港 金浦空港
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こんにちは、tamです。

韓国旅行を計画されている方の中には、仁川空港と金浦空港のどちらを利用するべきなのか悩まれている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、実際に何度も渡韓し利用してみて分かったこと、仁川空港と金浦空港どっちを利用するべきか?について、詳しくご紹介します。

 

仁川空港 金浦空港 どっち

ソウル中心部へのアクセスは金浦空港が断然近い!

仁川空港はソウルの中心部から離れたところに位置しているので、

仁川空港から地下鉄で
弘大(ホンデ)入口駅まで行くには空港鉄道で乗り継ぎなしで55分程
明洞(ミョンドン)駅までは乗り継ぎ含めて1時間程
東大門(トンデムン)駅までは乗り継ぎ含めて1時間20分程
狎鴎亭(アックジョン)駅までは乗り継ぎ含めて1時間10分程

と、ソウル中心部まで行くのに1時間以上を費やす事になります。

それに比べて、金浦空港はソウル中心部のすぐ横に位置するので、

金浦空港から地下鉄で
弘大(ホンデ)入口駅まで行くには空港鉄道で乗り継ぎなしで15分程
明洞(ミョンドン)駅までは乗り継ぎ含めて35分程
東大門(トンデムン)駅までは乗り継ぎ含めて40分程
狎鴎亭(アックジョン)駅までは乗り継ぎ含めて40分程

と、仁川空港よりも金浦空港からソウル中心部まで向かう方が大幅に時間を短縮することが可能です。

特に帰国日に空港へ向かうときには出国時刻の2時間前には空港へ到着しなくてはいけないので、大きなキャリーケースを持って移動するのもハードですし、その分かかる移動時間は余裕をもってみた方がいいと思います。

仁川空港へ向かうとなると移動時間がかかる分、韓国を楽しめる時間が減ってしまうというマイナス点があります。

 

金浦空港は仁川空港よりも混雑しない?

金浦空港は仁川空港に比べて空港自体の規模も小さく、国際線の便数が仁川空港に比べて少ないです。そのため、仁川空港のようにチェックインカウンターや手荷物検査で大行列を帯びた混雑になることがあまりありません。何度か利用してみた際も出国時間の2時間前に到着すれば十分に余裕をもって手続きができました。

仁川空港だとチェックインカウンターも手荷物検査も混雑していることがよくあり、そこでかなり時間がかかってしまうことがしばしば、、出国の2時間前に到着しても時間がギリギリになることもあります。

空港までの移動時間や空港での手続きの時間を考えると仁川空港を利用する際には時間に余裕を持って行動する必要があります。

 

帰りの空港でお買い物をしたいなら仁川空港!

金浦空港は規模が小さい分、手荷物検査を通った先にある免税店の規模もとても小規模で、取り扱われている商品も限られているという印象です。

それに比べて仁川空港は免税店の規模がとても大きいので、取り扱われている商品やブランドが多様なのが魅力です。

飲食店も仁川空港の方が金浦空港よりも充実しています。

帰国前に空港の免税店でショッピングを楽しみたい方には仁川空港の方が断然おすすめです

 

LCCを利用するなら仁川空港!

LCCとは…格安航空会社のことです。一般航空会社で提供されるようなサービスを廃止する代わりに低価格な航空運賃を実現しています。

金浦空港発着のLCCは現在、済州(チェジュ)航空のみです。
その他のLCCを利用して格安航空券で韓国へ行きたい方は仁川空港を利用することになります。

 

仁川空港か金浦空港どっち?まとめ

何を優先したいかで利用する空港を選択しましょう。
それぞれの空港がどんな方におすすめかをまとめた結果!

 


金浦空港☞☞☞

移動時間や空港での手続き時間を少しでも短縮して、ソウル滞在時間を思う存分楽しみたい方

 

仁川空港☞☞☞

帰国時に空港免税店でショッピングを楽しみたい方
LCC(チェジュ航空以外)を利用して格安で韓国へ行きたい方

 

 

ちなみに私は渡韓しはじめた頃は空港についてよく分かっておらず、仁川空港をずっと利用していたのですが、一度金浦空港を利用してからアクセスがとても楽だということに気付き、それ以降は金浦空港を利用するようになりました。

それぞれの空港にメリット、デメリットがあるので、渡韓する時に何を優先したいかを考えて利用する空港を選択するのが良いと思います。


韓国旅行を計画中の方のお役に立てれば幸いです

 

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